男性では、容貌はむしろ阻害要因となっていました。
容貌のいい男ほど敗北者であり、最も醜い小男たち・・・
つまり評価が「1」の男たちが、人生においては最大の成功者でした。
最も高い教育を受け、よりよい職業に就き、総合的にみて人生で最高の地位を獲得していたのです。
評価6の男は最大の敗北者であり、教育程度は低く、地位もなく、仕事はありふれたものでした。
ただ、評価7の男たち、つまり最もすぐれて顔立ちがよく、女にもてる男たちは、「容貌のハンディキャップ」を克服して、高い水準を達成していました。
「魅力ある男には、気を散らされる異性との出会いが多すぎる」というのが、研究者の弁です。
報告によれば、勉強家で地味な少年たちは、およそ4割しか思春期の婚前性交渉を体験していません。
一方、魅力あふれる美少年たちの7割以上は経験者でした。
「彼らが女の子を追いかけているときに、もてない少年たちは本と格闘していたのだ」と彼は結論づけています。